パレスチナ常駐総代表部に平和の鐘贈呈
2024.9.10パレスチナ総代表部に国連平和の鐘を守る会の髙井理事と私で訪問し、4㎏の平和の鐘を贈呈しました。贈呈には、ワリード・アリ・シアム大使代表とイヤード アルヒンディ1等書記官が出席されました。また、仲立ちをして下さったコソボ・日本友好協会の秋山信悟理事も同席されました。ワリード・アリ・シアム大使代表に平和の鐘の由来をご説明し、如何にこの鐘が大切なのか理解して頂きました。大使からはパレスチナのこれまでの歴史と現状の悲惨な状況を映像を交えて説明して頂きましたが、国民の皆様の安全を祈らずにはいられませんでした。鈴木柚喜さんが素晴らしい通訳をして下さり、良く理解出来ました。
大使と一緒に鐘を鳴らし、毎日平和を願って鳴らして頂く様お願いしました。
本当にこの悲惨な戦争が早く終わることを願ってやみません。大使からは記念にパレスチナのスカーフを頂きました。
IARF日本チャプターで講演
かながわ市民活動フェアに参加
中学生の作文コンテストで銀賞
高校生の主張コンクールで発表
大阪万博記念公園「平和の鐘」第8回鐘打式典
2024.10.24の国連デーに平和の鐘の第8回鐘打式典を大阪万博記念公園で行いました。
前日の雨も上がり当日は好天に恵まれ、爽やかな環境の中で開催致しました。
高瀨聖子代表の挨拶のあと、大阪府知事吉村洋文様、吹田市長後藤圭二様、大阪府教育長水野達朗様のご祝辞が披露され、大阪府議会議員の石川たえ様、大竹いずみ様、大阪万博記念公園事務所の進士肇所長様よりご挨拶を頂きました。また中川千代治の出身地の宇和島市長岡原文彰様からのご祝辞も披露されました。ほかにも多数ご祝辞を頂きましたが、選挙中のため披露は遠慮させて頂きました。ご祝辞では皆様、今の不穏な世界情勢を心配し、世界平和を願っておられました。
平和の鐘の鐘打では皆さま手を合わせ平和を願って鐘を撞いておられました。小さなお子様が鐘を撞いたときは思わず拍手が沸き感動しました。
最後に大野二郎理事が締めくくりの挨拶をし、記念撮影をして滞りなく式典が終了しました。