新着情報

パレスチナ常駐総代表部に平和の鐘贈呈

2024.9.10パレスチナ総代表部に国連平和の鐘を守る会の髙井理事と私で訪問し、4㎏の平和の鐘を贈呈しました。贈呈には、ワリード・アリ・シアム大使代表とイヤード アルヒンディ1等書記官が出席されました。また、仲立ちをして下さったコソボ・日本友好協会の秋山信悟理事も同席されました。ワリード・アリ・シアム大使代表に平和の鐘の由来をご説明し、如何にこの鐘が大切なのか理解して頂きました。大使からはパレスチナのこれまでの歴史と現状の悲惨な状況を映像を交えて説明して頂きましたが、国民の皆様の安全を祈らずにはいられませんでした。鈴木柚喜さんが素晴らしい通訳をして下さり、良く理解出来ました。

大使と一緒に鐘を鳴らし、毎日平和を願って鳴らして頂く様お願いしました。

本当にこの悲惨な戦争が早く終わることを願ってやみません。大使からは記念にパレスチナのスカーフを頂きました。

 

IARF日本チャプターで講演

2024.11.23多摩地区の日本チャプター講演会で平和の鐘の話をさせて頂きました。北風

の吹く寒い日でしたが30人ほどの方が参加されました。多摩地区代表木原芳子さんの挨拶のあと、橋本惠市委員から守る会との出会いや守る会の活動の説明がありました。

続いて国連平和の鐘の誕生と経緯についてお話させて頂きましたが、皆さん中川千代治の行動に驚かれてました。

鐘を撞いて頂きましたが皆さん心を込めて鐘を鳴らして下さいました。最後に立派な花束を贈呈して頂きました。

   

 

かながわ市民活動フェアに参加

2024.11.17国連平和の鐘を守る会会員の永井裕さんからお声かけを頂き、かながわ市民活動フェアに参加いたしました。展示、販売、実演、舞台ではマジックショー、歌謡ショー、南京玉すだれ等と盛りだくさんのプログラムでした。折角素晴らしい内容なのに来場者が少なくて残念に思いました。私は国連平和の鐘の話をさせて頂き、最後に参加者全員が順番に平和の鐘を撞いて世界平和を祈って下さったことがとても嬉しかったです。

  

 

中学生の作文コンテストで銀賞

2024.10.28外務省・国連協会主催の「第64回国際理解・国際協力のための中学生の作文コンテスト」の入賞者の発表があり、全国2471作品の応募で予選を通過した60作品の中から、愛媛県宇和島市立城南中学校の米井愛莉さんが「持続可能な開発目標(SDGs)の進捗をどう評価し、さらなる努力が必要と考える点は何か。ー沖の島に行って変わった思いー」という題目で応募した作文が、銀賞を受賞しました。

城南中学校の伝統ある「沖の島自然保護活動」に参加して、学校で育てたハマユウの苗を全員で移植した後、環境調査を行い感じたことをまとめています。

素晴らしい作文でした。

高校生の主張コンクールで発表

2024.10.28外務省・国連協会主催の「第71回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」が国連大学のエリザベス・ローズ国際会議場で開催され、全国から300名の応募の中から予選を通過した27人の高校生が発表しました。愛媛県からは愛媛県立宇和島東高等学校の奥本海翔さんが「世界平和と安全を守るために国連がいま果たすべき役割とは何か。ーすべての人に平和の考えをもっと身近にー」という演題でスピーチし、中川千代治の世界平和への思いをしっかり受け止めていたことを頼もしく思いました。

堂々とスピーチされとても立派でした。

   

大阪万博記念公園「平和の鐘」第8回鐘打式典

2024.10.24の国連デーに平和の鐘の第8回鐘打式典を大阪万博記念公園で行いました。

前日の雨も上がり当日は好天に恵まれ、爽やかな環境の中で開催致しました。

高瀨聖子代表の挨拶のあと、大阪府知事吉村洋文様、吹田市長後藤圭二様、大阪府教育長水野達朗様のご祝辞が披露され、大阪府議会議員の石川たえ様、大竹いずみ様、大阪万博記念公園事務所の進士肇所長様よりご挨拶を頂きました。また中川千代治の出身地の宇和島市長岡原文彰様からのご祝辞も披露されました。ほかにも多数ご祝辞を頂きましたが、選挙中のため披露は遠慮させて頂きました。ご祝辞では皆様、今の不穏な世界情勢を心配し、世界平和を願っておられました。

平和の鐘の鐘打では皆さま手を合わせ平和を願って鐘を撞いておられました。小さなお子様が鐘を撞いたときは思わず拍手が沸き感動しました。

最後に大野二郎理事が締めくくりの挨拶をし、記念撮影をして滞りなく式典が終了しました。

      

 

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