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世界環境サミットで講演

2025.2.7衆議院第一議員会館の国際会議場で、Gホールディングス株式会社主催の世界環境サミットが行われました。サミットの最後に講演をさせて頂き、参加者の中から女子高生と女子大生に平和を祈って鐘を撞いて頂き、次世代につながることを願いました。

   

第11回勉強会

2025年2月2日、講師にGホールディングス株式会社取締役の秋山義紀氏を迎え、『明日からはじめるあなたの“平和の鐘活動”』というタイトルで講演をして頂きました。

寒く雪の予報もある中、25名の方が参加されました。

初めに髙瀨代表が挨拶し、平和の鐘についてお話をしました。続いて秋山講師が自身の経歴の紹介の後、髙瀨代表との出会い、活動への熱い想いに共感して守る会の活動に興味を持ったことを話しました。

ワークショップでは、参加者の皆さんに髙瀨代表の魅力、出会い、会に携わるきっかけ、今までの自身の平和活動等について質問され、それぞれが発表していく中で、会場が盛り上がりました。平和の鐘を通して自分の平和の鐘活動にどのように考えているかの発表もあり、素晴らしい講演会でした。

       

パレスチナ常駐総代表部に平和の鐘贈呈

2024.9.10パレスチナ総代表部に国連平和の鐘を守る会の髙井理事と私で訪問し、4㎏の平和の鐘を贈呈しました。贈呈には、ワリード・アリ・シアム大使代表とイヤード アルヒンディ1等書記官が出席されました。また、仲立ちをして下さったコソボ・日本友好協会の秋山信悟理事も同席されました。ワリード・アリ・シアム大使代表に平和の鐘の由来をご説明し、如何にこの鐘が大切なのか理解して頂きました。大使からはパレスチナのこれまでの歴史と現状の悲惨な状況を映像を交えて説明して頂きましたが、国民の皆様の安全を祈らずにはいられませんでした。鈴木柚喜さんが素晴らしい通訳をして下さり、良く理解出来ました。

大使と一緒に鐘を鳴らし、毎日平和を願って鳴らして頂く様お願いしました。

本当にこの悲惨な戦争が早く終わることを願ってやみません。大使からは記念にパレスチナのスカーフを頂きました。

 

IARF日本チャプターで講演

2024.11.23多摩地区の日本チャプター講演会で平和の鐘の話をさせて頂きました。北風

の吹く寒い日でしたが30人ほどの方が参加されました。多摩地区代表木原芳子さんの挨拶のあと、橋本惠市委員から守る会との出会いや守る会の活動の説明がありました。

続いて国連平和の鐘の誕生と経緯についてお話させて頂きましたが、皆さん中川千代治の行動に驚かれてました。

鐘を撞いて頂きましたが皆さん心を込めて鐘を鳴らして下さいました。最後に立派な花束を贈呈して頂きました。

   

 

かながわ市民活動フェアに参加

2024.11.17国連平和の鐘を守る会会員の永井裕さんからお声かけを頂き、かながわ市民活動フェアに参加いたしました。展示、販売、実演、舞台ではマジックショー、歌謡ショー、南京玉すだれ等と盛りだくさんのプログラムでした。折角素晴らしい内容なのに来場者が少なくて残念に思いました。私は国連平和の鐘の話をさせて頂き、最後に参加者全員が順番に平和の鐘を撞いて世界平和を祈って下さったことがとても嬉しかったです。

  

 

中学生の作文コンテストで銀賞

2024.10.28外務省・国連協会主催の「第64回国際理解・国際協力のための中学生の作文コンテスト」の入賞者の発表があり、全国2471作品の応募で予選を通過した60作品の中から、愛媛県宇和島市立城南中学校の米井愛莉さんが「持続可能な開発目標(SDGs)の進捗をどう評価し、さらなる努力が必要と考える点は何か。ー沖の島に行って変わった思いー」という題目で応募した作文が、銀賞を受賞しました。

城南中学校の伝統ある「沖の島自然保護活動」に参加して、学校で育てたハマユウの苗を全員で移植した後、環境調査を行い感じたことをまとめています。

素晴らしい作文でした。

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