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子供の日に願う

2025.5.5大阪万博記念公園で子供の日のイベントが行われた。グローバル文化シンボル「こいのぼり」プロジェクト主催によりこどもたちと共に、こどもたちのために「こいのぼり」を揚げた。「こいのぼり」作成と掲揚の他に「国連平和の鐘」の鐘打、龍笛演奏、龍の舞、揮毫、シャボン玉遊びなど盛り沢山の内容だった。

和文化教育学会代表の中村哲先生、国連平和の鐘を守る会の髙瀨聖子代表の挨拶の後、活動が始まった。イベントは学生ボランティア、国連平和の鐘を守る会の谷山政明理事夫妻の声掛けで、親子連れの一般参加では、200名を超えた。色とりどりの鯉のぼりが晴天の空に舞い、手作りのミニ鯉のぼり作りに大勢の子供たちが公園に集まってきた。ミニ平和の鐘を鳴らしたり、シャボン玉を飛ばしたり、子供の日にふさわしい風景だった。

今、世界では50か国を超える国や地域の紛争が続いている。世界中が子供たちの笑顔や笑い声に満ちた地球になることを子供の日に願った。

      

 

 

 

 

大阪・関西万博「大屋根リング」ジョギングイベント

2025.4.24は「多国間主義及び平和のための外交に関する国際デー」を記念して、国連パビリオン代表のマーヘル・ナセルさん主導のもと、ジョギングイベントが開催されました。

大屋根リングを舞台に、各国の海外パビリオン代表者や万博協会の方など多くの関係者が朝7時よりイベントに参加しジョギングしたそうです。イベントは万博協会の代表者の方が鳴らす平和の鐘の音がスタートの合図でした。平和の象徴の音とともに印象的な幕開けになった、と国連パビリオンの市川さんから守る会にご連絡を頂きました。

国連パビリオンは連日1500人を超える来館者があり、平和の鐘も人気があり、沢山の方が平和を願って鳴らしているそうです。

 

写真提供:国連パビリオン

  

ハッピーアースデー!

2025.4.19代々木公園イベント広場野外ステージで、「アースデー東京」主催の「アースデー東京2025オープニングセレモニー」と「ハローアースステージ」が催された。稲盛アートプロジェクトグループのメンバーによるコーラスとハワイアンでイベントが始まった。

その後「NPO世界ヒバクシャ展理事」の服部道子氏、「希望の光」の遠藤喨及氏の活動の報告があった。最後に国連平和の鐘を守る会の髙瀨代表が平和の鐘の話をして、持参した1㎏の平和の鐘を鳴らした。参加者全員で黙とうをして平和を祈った。

ハッタケンタロウさんと坊理可さんの流暢な司会で、ステージイベントははスムーズに進行した。お天気にも恵まれ、素敵なアースデーだった。

   

大阪・関西万博 国連館の開会日

本日(2025.4.13)、大阪・関西万博が開会され、多くの方が国連館を訪れました。。

万博初日の今日、多くの来館者の方が世界の平和を祈り、鐘を鳴らされました。みなさま、鐘の音の美しさに感動されていました。女優の南果歩さんも鳴らして下さいましたと嬉しい報告が入りました。置いたパンフレットもとても好評でした。

是非皆さんも国連館によって鐘を鳴らして下さい。

 

大阪・関西万博の国連館に平和の鐘を届けました

2025.4.5髙瀨聖子代表と谷山政明理事と髙井道夫理事の3人で、国連館に展示して頂く国連平和の鐘の4㎏のレプリカを届けに行きました。国連館では、国連事務次長補のマーヘル・ナセルさんと国連万博担当の市川奈緒美さん、浦野翔太さん、グ・ヨンチャンさんがご多忙の中迎えて下さいました。この鐘は愛媛県立宇和島東高等学校の生徒さんが企画して鋳造した鐘で、国連館の入り口のカウンターに置いて頂きました。また、生徒さん達は7月に国連館で平和の鐘について発表させて頂く予定です。

万博に行かれた際は是非国連館に行って鐘を撞いて下さい。

    

  

被団協ノーベル賞受賞記念パレードに参加

2025年3月30日東京渋谷区で行われた「日本被団協ノーベル平和賞記念祝賀パレード」に

参加しました。主催は「アースデイ東京」で、パレードは国連大学前から表参道を通って代々木公園までの約2kmの行進でした。参加者は広島の被爆者の服部道子さんをはじめ、長崎からの参加者もおられました。平和活動や核廃絶関連のグループも参加し、歩行困難な人はバスに乗り、思い思いのメッセージを歌や踊りや仮装でパレードを盛り上げていました。総勢200人位の参加者でした。国連平和の鐘を守る会は4㎏の平和の鐘を出発時に髙瀨代表が鳴らし、1㎏の平和の鐘は、参加者が持ち、パレードの中で節目節目に鳴らしました。

    

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