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2018.8.5 生涯青春の会で講演

髙瀨代表は289回生涯青春の会で講演を致しました。

この会は国連平和の鐘を守る会会員の高橋育郎さんが会長をされています。

当日は物凄く暑い日でしたが大勢の方が参加され、男性も女性もはつらつとされていました。

全員でストレッチを行い、続いて会の歌を皆さんで合唱しました。代表も一緒に参加させて頂きました。講演は1時間を過ぎる長い時間でしたが、皆様熱心に聞いて下さいました。

質問も感想も出るなど活発でした。

「歳を重ねるだけで人は老いない。夢を失うとき初めて老いる」まさしくサムエル・ウルマンの詩の通りだと思いました。

愛媛県宇和島市立小学校で講演

平成30年5月~7月にかけて、中川千代治の地元、平和の鐘発祥の地宇和島市で髙瀨代表が小学校11校(宇和津・明倫・奥南・玉津・ 天神・吉田・三間・成妙・三浦・和霊・北灘)で講演を行いました。

生徒さん達はしっかりと聞いて受け止めて下さって、感想もハッキリと言って下さいました。

平和を祈って、平和の鐘を鳴らして、その響きを聞いて頂きました。

講演後、感想文も送って頂き嬉しかったです。

2018.7.24 勉強会 開催

2018.7.24午後7時~9時まで、初めて国連平和の鐘を守る会の勉強会を開催致しました。

守る会会員で、NPO法人 世界連邦21世紀フォーラム 理事長 木戸寛孝様のご厚意で、会議室を使わせて頂きました。連日の猛暑が続く中遅い時間にもかかわらず、会員の皆さん、支援して下さる方々が大勢出席して下さいました。

桂 理事の司会で、初めに髙瀨代表挨拶の後、参加者全員に自己紹介をして頂きました。

その後、代表が「平和の鐘」の成り立ち、中川千代治の思い、現在の活動について講義をしました。

皆様から活発なご質問やご意見が出て、あっという間の2時間でした。

2018.6.25 吹田市に絵本を贈呈

ニューヨーク国連本部にある「平和の鐘」の姉妹鐘が、吹田市の大阪万博記念公園にあります。

1970年の大阪万博でこの姉妹鐘は、ニューヨークの国連本部に半年間置かれていました。歴史のあるこの鐘の成り立ちを、地元の皆様に知って頂きたい。そして贈呈者中川千代治が国連に平和の鐘を贈った意義を伝えたいと、吹田市の小中学校と図書館に絵本「コインでつなぐ平和の鐘」を64冊贈呈する事に致しました。

本日吹田市教育委員会で贈呈式を行いました。贈呈式には原田 勝教育長樣、植田 聡学校教育部次長様、大江慶博教育監様、中西多恵子参事様が出席され、また  平和の鐘に込めた中川千代治の思いに感動され、仲介の労をとって下さった杉江友介大阪府議会議員様も出席して下さいました。

地震直後のご多忙の中、貴重なお時間を割いて頂き、皆様が揃われて贈呈式を行って下さいました事に心より感謝申し上げます。

小中学校の生徒さん達が読んで下さることを心から願っております。

この度、あらためて吹田市とご縁ができました事を嬉しく思っております。

 

2018.5.20 鎌倉宮みたままつりに参列

今年は拝殿での神事が行われました。

舞楽・振鉾、法要・声明(覚園寺僧侶)、浦安の舞(巫女)、其駒一人長舞(宮司)のあと、地域の方の盆踊り奉納が行われました。

続いて、小岩宮司、覚園寺の住職のお話の後、髙瀨代表が平和の鐘について話をし、最後に参加された地域の皆様が平和の鐘を鳴らされました。

第30回宇和島空襲死没者追悼平和祈念式で平和の鐘を響かせる

5月11日、宇和島市和霊公園での空襲死没者追悼平和祈念式に、平和の鐘のレプリカと共に、国連平和の鐘を守る会の代表が出席しました。

式典は平和の鐘の鐘打で開始され、追悼曲の合唱は守る会会員の二宮さん作詞による「平和の鐘の歌」を、コール・セシリアの皆様が合唱しました。

平均年齢82歳の宇和島空襲を記録する会の方々が、30回目の式典を続けておられることに、二度と戦争はいけないという戦争体験者の強い思いを感じました。今年は4kgの平和の鐘のレプリカを鐘打し、中川千代治の平和への思いを伝えさせて頂きました。

 

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