新着情報

ロシア大使館訪問

3月22日、髙瀬代表理事は、ロシア大使館を桂理事と髙井理事と3人で訪問し、ガルージン大使に平和を願って「国連平和の鐘」のレプリカを贈呈しました。

私達は大使に平和の鐘についてご説明させて頂き、ご理解を得ました。大使は今のウクライナ問題に至る経緯と歴史を、1時間以上も詳しく説明して下さいました。私達は戦争と平和についての難しさ、また情報の平等の難しさを感じました。

大使は平和を祈る気持ちはロシアも同じですと言われ、平和の鐘を鳴らし、その音が駐日ウクライナ大使館とホワイトハウスにも届く様に願われました。

私達も鐘の音と共に世界平和を祈りました。

  

ウクライナ大使館訪問

3月18日、髙瀬代表理事は、ウクライナ大使館を桂理事と共に訪問しました。私達は平和を願って「国連平和の鐘」のレプリカを贈呈しました。

この鐘は、世界のコインを溶かして鋳造した4㎏の鐘で、中川千代治が行ったように鎌倉宮で入魂式を行いました。セメニューク公使と共に平和の鐘を鳴らし、ウクライナの平和が一日も早く訪れるように祈りました。

ウクライナ大使館の応接室では、ウクライナの支援のために日本の子供たち達が集めたドラえもん募金箱があり、子どもたちの平和を願う心を感じました。 

  

サンマリノの新聞に掲載されました

2021年6月、国連平和の鐘を守る会は、サンマリノ共和国に90㎏の国連平和の鐘の子供鐘をお贈りしました。この鐘は鎌倉宮で関係者出席の下、

厳かに入魂式を行い、東京駅丸の内通りや京都佛立ミュージアムでお披露目をしました。鐘の写真はその時のものです。

3月13日のサンマリノの新聞に2面に亘って国連平和の鐘の贈呈のインタビュー記事が掲載されました。

鐘には平和を願う世界の人々から届けられたコインが入っており、国連平和の鐘と同じ「世界絶対平和萬歳」と金文字が彫り込んであります。

今まさに「世界が絶対に永遠に平和でありますよう」世界の戦争が収まることを強く願います。

比叡山延暦寺と大阪府教育庁、大阪万博記念公園事務所訪問

2022年3月10日、比叡山延暦寺を訪問しました。まだこんなに雪が残っていました。

小鴨総務部長はお留守でしたが、小寺事務局副幹事にお会いし、国連平和の鐘のご説明をさせて頂き、資料をお渡し致しました。

翌日は、大阪府教育庁を訪問、理事会で提案された、子どもを対象にした平和の鐘の鐘打式典の企画を、山田主席指導主事と中島課長補佐にご相談し、    橋本教育長にご説明させて頂きました。

午後は、西田府議、谷山大阪担当、髙井理事と髙瀨の4人で大阪万博記念公園事務所を訪問、阪田企画課長と原村主査に今後の活動についてご相談致し      ました。

今年は平和の鐘の耐震対策と屋根の葺き替えが予定されております。

 

                          

ウクライナの戦争が回避されますよう

今、ロシアは大軍をウクライナ国境に配置、ウクライナへの侵攻は間もないと言われています。ウクライナ侵攻に反対するアメリカとNATOはロシア軍との一触即発の危機にあります。戦争はその国だけの問題ではありません。他に波及します。日本をはじめ各国の人々はウクライナから退避しています。ウクライナの人々は逃げることも出来ず、どんなにか不安な日々を送っていることでしよう。誰が戦争を望んでいるのでしようか、武器の商人が舌なめずりをしていると聞きました。戦争は難民を作り、孤児を作り、貧富の差を拡大します。大国のリーダーは、各国の主権を尊重し世界平和の為、人類のために努力してほしいと切に願います。

伊丹谷良介さんのライブ生配信に参加

2月2日、20:007からの伊丹谷さんのライブ配信に途中から電話で参加させて頂きました。

伊丹谷さんはライブハウスで活動を開始、19歳でニューヨークに滞在、帰国後アジア人を意識したバンド活動、中国でのロックコンサートとツアー、映画製作、美術作品の製作、著書の発売など様々な才能を発揮されている方です。

2020年秋山里美さんの川崎FMに出演させて頂いた時に伊丹谷さんをご紹介頂きました。

それ以来、国連平和の鐘を守る会の活動を応援して下さっていて、大阪万博記念公園の

平和の鐘の鐘打式典にも出席して下さいました。

今日はニューヨークの国連平和の鐘を守る会会員の神谷秀樹さんが作った「We Love the Earth」を歌って皆さんに紹介して下さいました。

このライブ配信には私も電話で参加し「国連平和の鐘を守る会」の活動についてお話をさせて頂きました。視聴者の方からコメントがあるなど、皆様に関心を持って頂けたことを感謝しております。ありがとうございました。