第6回勉強会
コロナ禍で休止していた勉強会を、5月21日に2年ぶりに対面で勉強会を開催しました。
講師には国連平和の鐘を守る会の理事で、亜細亜大学教授の九門大士氏をお願い致しました。
髙瀨代表の挨拶のあと桂理事から、ウクライナとロシアに平和の鐘を贈呈した様子が報告され,
続いて九門氏からBeing教育の重要性についての講演がありました。
また、祭りプロジェクトの大西氏から、国際情勢についてお話があり,参加者皆様の自己紹介では、多彩な仕事や活動について熱い発言がありました。
最後に歌舞伎役者の中村橋吾さんが、中川千代治の功績を伝えていきたいと、自ら作った「平和成祈鐘」というスライドを上映致しました。
中身の濃い、素晴らしい勉強会になりました。
連休中の活動
連休中の活動
連休の5月5日は東京から車で大阪に向かい、大阪万博記念公園の鯉のぼりイベントに参加しました。中村哲先生が大変熱心で、今回やっと先生の思いが実現できて良かったと思いました。鯉のぼりに皆さん思いを書き、私は「世界の子供たちが平和でありますように」と書きました。持って行った4㎏の平和の鐘の鐘打イベントも行いました。子供さん達も集まってきて珍しそうに平和の鐘を鳴らしました。
翌日は淡路島を通って四国に渡り、和霊神社と泰平寺をお参りしました。泰平寺には、中川千代治が戦後26ヵ国のコインを集めて鋳込んで造った、400㎏の「世界絶対平和万歳の鐘」が奉納されており、その鐘を撞かせて頂きました。心に響く良い音でした。
その後宇和島では会員さんが集まり、対面での会議を行いました。久し振りに元気で再会出来たことを喜び合いました。