多摩市立南鶴牧小学校で講演

令和2年1月18日、国連平和の鐘を守る会の地元の多摩市立南鶴牧小学校で講演をさせて頂きました。一昨年の地元カフェ・ド・スールでの講演に参加されたのがご縁で今回、關口先生が校長をされている南鶴牧小学校に呼んで下さいました。講演に先立って学校だより「たいさんぼく」の中で「平和の鐘」について詳しく紹介して下さっていました。 講演は2部に分けて行われ、第1部は父兄の方々80人ほどで、第2部は児童の皆さん530人でした。 初雪の降る寒い日でしたが、父兄の皆さん、児童の皆さんとても熱心に聞いて下さいました。 「質問がありますか」と声をかけると、殆どの児童さんが勢いよく手を挙げて、大変積極的なのにびっくりしました。父兄の皆さんには鐘を撞いて頂きましたが、時間の関係で児童の皆さんには全員に鐘を撞いて頂くことが出来ませんでした。鐘の音は皆さんの心に響き残っていることと思います。