「国連平和の鐘」の鐘打式に出席

2025.9.12高瀬聖子代表と桂理事は、国連本部で行われた「国連平和の鐘の鐘打式」に出席しました。グテーレス事務総長は「イスラエルとパレスチナ、ウクライナとロシアの戦争に市民は苦しんでいる、平和な世界のために今すぐ行動を」と呼びかけ、グテーレス事務総長と髙瀨代表は手を取り合って平和の鐘まで向かい、一緒に鐘を鳴らしました。代表は「戦後80年という年が良い年に変わってくれれば良いが、世界はそういう傾向にない。平和というものをそれぞれの国の立場ではなく個人の立場で考えれば良いのではと思う。特に子どもたちがみんな笑っているような世界になってほしい」とメディアのインタビューに答えました。

前日は国連日本政府代表部山﨑大使公邸での夕食会にご招待を受け出席しました。

大使夫人とも一年ぶりで、楽しい歓談で時間の経つのも忘れました。

(一部写真:日本政府代表部提供)