大阪万博記念公園から「世界平和」を発信しましょう
大阪万博記念公園「平和の鐘」の第8回鐘打式典を10月24日(木)国連デーに行います。
1970年の大阪万博では、国連から借りた「国連平和の鐘」が世界中の人によって鳴らされました。万博期間中ニューヨーク国連本部の庭で留守番役をしていた鐘が、この大阪万博記念公園の平和の鐘です。
この鐘には国連の平和の鐘と同じ様に「世界絶対平和万歳」と刻まれています。「世界絶対平和万歳」とは「世界が絶対に永遠に平和であります様に」という意味で、二つの鐘の贈呈者中川千代治の強い願いです。
大阪万博記念公園「平和の鐘」の前で午前11時から鐘打式典を行います。
今世界では紛争が拡大しています。
平和の鐘を鳴らして大阪万博記念公園からご一緒に「世界平和」を発信しませんか。
日 時 : 2024年10月24日(木)
10時30分より受付 11時開始
場 所 : 大阪万博記念公園 自然文化園 平和の鐘の前
『おはなし隊』を立ち上げました
国連平和の鐘を守る会の活動として、新たに『おはなし隊』を立ち上げました。
これまで、髙瀨代表が各地の小学校及び海外において精力的に行っていた講演を、より積極的に、多角的に広げていくことを目指します。
特に若い世代の「隊員」を増やして、「平和の鐘の歴史をお話しする」という形で活動していきます。
まず、第一段として、元アナウンサー4名のチームのおはなし隊、エムズが立ち上り、「日本人が国連に贈った平和の鐘」(原作:髙瀨聖子)の朗読を行いました。是非ご覧ください。
※『おはなし隊』のネーミングの意図
- ・「お話ししたい!」ということと、チームを表現する「隊」をかけて。
※『おはなし隊』の今後の活動方針
- ・活動に賛同するメンバー(ストーリーテラー)を広範囲に増やしていくこと
- ・学校に限らず、様々な場所で活動を行えるよう、活動場所の提供、告知のサポートを行ってくれる『おはなし隊応援団』を増やすこと