古堅裕子さんのご尽力で、サンマリノ共和国に贈る平和の鐘が出来上がり、10月8日京都佛立ミュージアムでお披露目展示を致しました。とても立派な鐘で素晴らしい音です。展示は11月25日まで行われ、最終日には歌舞伎役者の中村橋吾さんがグランドフィナーレで、平和の鐘特別演目「平和成祈鐘(へいわなりいのるはこのかね)」を演じます。
この演目は、9月21日の大阪万博記念公園の平和の鐘第4回鐘打式典で演じられたものです。
7月11日から「トランクの中の日本(戦争、平和そして佛教)」が京都佛立ミュージアで開催され、国連平和の鐘の歴史と活動も展示して下さっています。
重ね重ねの長松館長様のお力添えに感謝致しております。
写真①展示(古堅理事・髙瀨代表)、②長松館長鐘打、③髙瀨代表鐘打、
④鐘と記念撮影(長松館長・髙瀨代表・古堅理事・今田会長)
⑤高岡から老子製作所の河原部長が平和の鐘を運ぶ)
⑥京都佛立ミュージアムのスタッフが吊り枠に取付を手伝う
⑦平和の鐘の展示パネルの前で