パレスチナ常駐総代表部に平和の鐘贈呈

2024.9.10パレスチナ総代表部に国連平和の鐘を守る会の髙井理事と私で訪問し、4㎏の平和の鐘を贈呈しました。贈呈には、ワリード・アリ・シアム大使代表とイヤード アルヒンディ1等書記官が出席されました。また、仲立ちをして下さったコソボ・日本友好協会の秋山信悟理事も同席されました。ワリード・アリ・シアム大使代表に平和の鐘の由来をご説明し、如何にこの鐘が大切なのか理解して頂きました。大使からはパレスチナのこれまでの歴史と現状の悲惨な状況を映像を交えて説明して頂きましたが、国民の皆様の安全を祈らずにはいられませんでした。鈴木柚喜さんが素晴らしい通訳をして下さり、良く理解出来ました。

大使と一緒に鐘を鳴らし、毎日平和を願って鳴らして頂く様お願いしました。

本当にこの悲惨な戦争が早く終わることを願ってやみません。大使からは記念にパレスチナのスカーフを頂きました。