コソボ共和国に平和の鐘を贈呈

コソボで日本語を教えていた国連平和の鐘を守る会会員の滝川洋子さんのご縁で、コソボ共和国に平和の鐘を贈呈することになりました。2024.7.11コソボ・日本友好協会の秋山信悟理事と、国連平和の鐘を守る会の髙井理事と私の3人でコソボ共和国の在日大使館を訪問し、サブリ キチマリ特命全権大使に4㎏の平和の鐘を贈呈しました。大使館には菊池佑樹さんという通訳の方がいたので、 平和の鐘の由来を説明し、毎日鳴らして頂く様お願い致しました。早速大使は笑顔で3回鳴らして下さいました。

また、大使からは記念にと、コソボの特産である鉱物で作られた、コソボの国の形をした可愛い置物を頂きました。大使館には貧困や病に苦しむ人々の救済に生涯をささげたマザーテレサ像の写真が飾られていました。マザーテレサはスコピエ生まれのアルバニア人ですが、母親が現在のコソボの出身であったことから、マザーテレサ像があることを知りました。