成蹊中学校は100年の歴史を持つ中高一貫校で、自由で明るい雰囲気が感じられました。 この度は,特別研究グループ「ユネスコスクール」顧問の宮本先生から、「国連平和の鐘を造られた経緯や込められた思い、そのお父様の姿を見守ってこられた髙瀨様のお話を伺いたい」とご連絡を頂き、3月9日学校を訪問し、教室でお話を致しました。先生方、生徒の皆さんが温かく迎えて下さって、熱心に話を聞いて下さいました。平和に対して何ができるか、人を愛するとはどういうことか等たくさん質問もあり時間が足りないほどでした。生徒さん達のエネルギーを感じました。 終わりに生徒さん達が次々と鐘を撞いて拝む姿が微笑ましかったです。