2022年10月16日大阪万博記念公園で平和の鐘の第6回鐘打式典を行った。
朝から汗ばむほどの晴天となり、東京、大阪、宇和島から44人が出席、式典は厳粛に行われた。
国連平和の鐘を守る会、髙瀨代表の挨拶があり、奥下衆議院議員、中野元国務大臣、姫野外務省関西特命全権大使、吉村大阪府知事、三浦、石川、奥谷大阪府議を代表して杉江府議、橋本大阪府教育長、野添万博記念公園事務所長からご祝辞を頂き、後藤吹田市長、岡原宇和島市長からのお祝いメッセージが披露された。
今回は次世代こども教育協会から吹田こども大使親子とウクライナから避難された親子の参加もあり、
出席者全員が平和の鐘を鐘打し、その響きは平和の祈りとして、世界に向けて発信された。
会場には子供たちの手作りの平和をテーマにした絵本も展示され、皆さん熱心に見ていた。
コロナ感染対策をしながら開催した式典だったが、素晴らしい天候に恵まれ、解放感と共に希望に向かってふみ出した式典となった。
泊理事の閉会の挨拶の後、記念撮影をして式典は滞りなく終了した。