ミャンマーに平和の鐘を贈呈

2017年7月11日ミャンマーの首都ネピドーの国立博物館で、平和の鐘の贈呈式が行われました。守る会からは髙瀨代表、桂理事、現地でご支援を頂いた方と6名が出席しました。

ミャンマーからは、THURA U AUNG KO宗教・文化大臣をはじめ政府の関係者の方々、御来賓の方などで80名ほどの方々が式典に出席されました。

3つの鐘の置き場所を政府にお願い致しました。

一つ目の鐘は、国会又は国会と同じ意味を持つ所に

二つ目は、パゴダに

三つ目は、日本人墓地に

ミャンマーは千代治が激しい戦争で部下を失い、ただ一人生き残って「二度と戦争をしてはいけない」と強い意志を固めた地です。

ここから千代治の平和の鐘運動が始まり、国連に平和の鐘を贈呈しました。