守る会活動概要

「国連平和の鐘を守る会」代表者挨拶

今年、国連が創設されて71年を迎えます。

戦後間もない1951年、世界の平和を国連で訴え、ローマ法王ピオ12世から頂いた金貨やメダルをはじめ、世界の人々から硬貨を集めて歩き、それを鋳込んだ「世界絶対平和万歳の鐘」を造り、四国の一都市宇和島から、国連に寄贈した中川千代治という一人の日本人がおりました。

「国連をおいて世界の真の平和を建設出来る途はない」と信じて寄贈したその鐘は、今もニューヨークの国連本部の庭で「平和の象徴」として撞き鳴らされていることを世界の人々に知って頂きたいと思います。今日、再び世界は戦争、内戦、テロと紛争が勃発しており、人々は新たな不安に脅かされています。日本は第二次世界大戦で唯一、原爆(広島、長崎)を体験した被爆国であります。

今こそ平和の鐘とともに「世界絶対平和万歳」を推し進めなければならない時と信じております。

国連本部が日本からの寄贈物として唯一受理した「世界絶対平和万歳の鐘」を、私達は改めて「世界平和の願い」として守り続け、その成り立ちと贈呈者中川千代治の平和への思いを正しく伝え、広め、新しい世代へ継承しなければならないと思います。

どうか皆様の平和への尊いお気持ちとお力添えを、「国連平和の鐘を守る会」に賜ります様お願い申し上げまして、ご挨拶とさせて頂きます。

「国連平和の鐘を守る会」代表 髙瀬 聖子

平成28年7月20日